/遠くなっていくあの頃の僕ら 堂島孝平

好きなはずなのにどんどん彼の声が遠くなっていく。
つきあってはじめての旅行用に買った、黒い鞄の表面をなでて
あの頃のことを断片的に思い出す。

大切なことをわたしたちは忘れてしまう
それがこわくて日記をつけはじめたんだ。

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