写真/Wolfgang Tillmans
2004年12月22日Wolfgang Tillmans を東京でみたかった。
でもクリスマスは大阪でUSJ。
翌日は京都で新選組。
http://www.operacity.jp/ag/exh55/index.html
hpを覗いていたら、ますます彼の写真がみたくなった。
金沢の21世紀美術館のオープニングに偶然でくわし
幾つか見た作品の中でも彼の写真が1番心に残った。
「ああわたしは写真が好きなんだ」ということを思い出すと同時に
彼の写真をずっとみていたかった。
彼の世界をずっとみていたかった。
わたしは酷く忘れやすいから
なんとか忘れないように、写真やビデオや文字で記憶を残そうとする。
その時点で記憶が如何様にも変えられていようとも
それでもそれはわたしのなかの幸福な真実のようにみえる。
覚える必要があったのはただの事項ではなく
そのときの瑣末な出来事なのだ。
(とりあえずそれを私は必要としている。)
物語を描くために
「僕」がコーヒーを淹れる必要があるように。
(とりあえずそれを私は必要としている。)
朝食にパンとコーヒーが必要なように。
写真が撮りたい。
彼からのクリスマスプレゼントはデジカメ。
Wolfgang Tillmans はT3。
そのときの気持ちの動きをあらわせるような写真を撮りたい。
でもクリスマスは大阪でUSJ。
翌日は京都で新選組。
http://www.operacity.jp/ag/exh55/index.html
hpを覗いていたら、ますます彼の写真がみたくなった。
金沢の21世紀美術館のオープニングに偶然でくわし
幾つか見た作品の中でも彼の写真が1番心に残った。
「ああわたしは写真が好きなんだ」ということを思い出すと同時に
彼の写真をずっとみていたかった。
彼の世界をずっとみていたかった。
わたしは酷く忘れやすいから
なんとか忘れないように、写真やビデオや文字で記憶を残そうとする。
その時点で記憶が如何様にも変えられていようとも
それでもそれはわたしのなかの幸福な真実のようにみえる。
覚える必要があったのはただの事項ではなく
そのときの瑣末な出来事なのだ。
(とりあえずそれを私は必要としている。)
物語を描くために
「僕」がコーヒーを淹れる必要があるように。
(とりあえずそれを私は必要としている。)
朝食にパンとコーヒーが必要なように。
写真が撮りたい。
彼からのクリスマスプレゼントはデジカメ。
Wolfgang Tillmans はT3。
そのときの気持ちの動きをあらわせるような写真を撮りたい。
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