「ARBRE」
2007年6月8日
門司港駅のすぐ近くの、白くて古いビルの1階に「ARBRE」はある。
気づいたのはペチカにケーキを買いに行くとき。
ふとみたビルの窓からのぞく、
花と緑と古いガラスの飾られた小さな世界に足を止めずにはいられなくて。
沢山の緑と、抑えた色調の美しいリースたち、
古いガラスやどこかでかつて使われた品々が
ひっそりと、ゆっくりと、私を迎えてくれる。
なんだかなんだか最近は後ろ向きで
安くてよいもの、ばかり汲々として探していたような気がする。
ホントに欲しいものは、値段も(あまり)関係なく
どうしても心が欲するもの、だと一瞬できづかされた。
そのお店にいるだけで、呼吸が楽になって、夢をみれるんだもの。
木金土の気まま?経営。
わたしも小さな世界を、あのアパートに作ろう。
なんだか元気になれる、また行きたい、大切にしたい
小さなお店のことでした。
気づいたのはペチカにケーキを買いに行くとき。
ふとみたビルの窓からのぞく、
花と緑と古いガラスの飾られた小さな世界に足を止めずにはいられなくて。
沢山の緑と、抑えた色調の美しいリースたち、
古いガラスやどこかでかつて使われた品々が
ひっそりと、ゆっくりと、私を迎えてくれる。
なんだかなんだか最近は後ろ向きで
安くてよいもの、ばかり汲々として探していたような気がする。
ホントに欲しいものは、値段も(あまり)関係なく
どうしても心が欲するもの、だと一瞬できづかされた。
そのお店にいるだけで、呼吸が楽になって、夢をみれるんだもの。
木金土の気まま?経営。
わたしも小さな世界を、あのアパートに作ろう。
なんだか元気になれる、また行きたい、大切にしたい
小さなお店のことでした。
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