ごはんを作るのは、嫌いではない。
だからといって料理が上手い、わけでは決してない。
ただ人にも食べ物にも偏見が多いため
(食物アレルギーが沢山ありあまりむやみやたらと食べられない。出来合いの惣菜が、実家の「駒鳥」という店のものしか食べられない。云々かんぬんの理由をつけているが、結局好き嫌いが多いので)つまりは好きなものを食べるには、自分で作るしかないのだ。
そして極度の自意識過剰なため、彼以外には料理をふるまったことがない。
しかし野菜を細かく切ったりする行為は掃除をしているのと同じく
いつの間にか自分の中のもやもやしたものも切り刻まれて
消えていくようで、時に爽快。
そして「おいしい」と言って食べてもらえたならば小さな達成感まで味わうことができるのだ。
トマトときゅうりと蕪が大量にあるので毎食だしているが
彼が根をあげるのはいつかいつかと待っている。
そのときまで永遠にだされるメニュー。
なんてステキ。
(私はもうきゅうりは食べたくなくなった・・・)
だからといって料理が上手い、わけでは決してない。
ただ人にも食べ物にも偏見が多いため
(食物アレルギーが沢山ありあまりむやみやたらと食べられない。出来合いの惣菜が、実家の「駒鳥」という店のものしか食べられない。云々かんぬんの理由をつけているが、結局好き嫌いが多いので)つまりは好きなものを食べるには、自分で作るしかないのだ。
そして極度の自意識過剰なため、彼以外には料理をふるまったことがない。
しかし野菜を細かく切ったりする行為は掃除をしているのと同じく
いつの間にか自分の中のもやもやしたものも切り刻まれて
消えていくようで、時に爽快。
そして「おいしい」と言って食べてもらえたならば小さな達成感まで味わうことができるのだ。
トマトときゅうりと蕪が大量にあるので毎食だしているが
彼が根をあげるのはいつかいつかと待っている。
そのときまで永遠にだされるメニュー。
なんてステキ。
(私はもうきゅうりは食べたくなくなった・・・)
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