ナンシー・エコーム・バーカートの描く白雪姫を一度みてほしい。

抜けるような白い肌、
まつげの細かな上下の描写、その表紙からしてはっと心をつかまれた。

すぐにだまされる馬鹿な(疑う心を知らない無垢な、ともいう)白雪姫に笑う私は、何度も何度も鏡にその美しさを問いたださずにはいられないお后に感情移入した。
そして私もいつか赤い燃える靴を履いて踊り続けねばならないだろう。

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