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国立新美術館で「ルーシー・リー」展をみた。
ほどよい人の中、花のような花器、小さなコーヒーカップ、薄いピンク色にこころをもっていかれて、美しい器、美しいテーブルなどについてしばし考えた。
しかし彼女の器が私たちの食卓に上ることはほぼない。残念であり、幸せでもある。できうる限り化石のように、割れずに美しさが残っていきますように。
桜の花びらが舞っているだけで東京はもう葉桜でした。
ほどよい人の中、花のような花器、小さなコーヒーカップ、薄いピンク色にこころをもっていかれて、美しい器、美しいテーブルなどについてしばし考えた。
しかし彼女の器が私たちの食卓に上ることはほぼない。残念であり、幸せでもある。できうる限り化石のように、割れずに美しさが残っていきますように。
桜の花びらが舞っているだけで東京はもう葉桜でした。
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