hana

2010年4月30日 日常
国立新美術館で「ルーシー・リー」展をみた。
ほどよい人の中、花のような花器、小さなコーヒーカップ、薄いピンク色にこころをもっていかれて、美しい器、美しいテーブルなどについてしばし考えた。

しかし彼女の器が私たちの食卓に上ることはほぼない。残念であり、幸せでもある。できうる限り化石のように、割れずに美しさが残っていきますように。

桜の花びらが舞っているだけで東京はもう葉桜でした。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索