雪が降ってきた。

耐えられることと耐えられないことがある。

保育園の帰りにデイサービスの車に乗った高齢者をみた。
ここまで行くまでに私には何ができるのか
どこまでいけるのか

どこまでもいけないこともよく知っている。

何の目的で耐えているのか
それすらふっとぶことが多い。

昨晩私が暴力をふるった。
(具体的には寝ている相手の腕を上から殴った。)
暴力はさいてーなこと。
でもさいてーなことを止められなかった。
しかも相手は手負いの身。
さいてーで、どこまでも最低。

書き残すのは、記憶の残存にもなるから
悪いことは書きたくないけれど繰り返したくないから書く。

6年前のことを問われるけれど
どういう気持ちで裏切ったのかと何回も問われるけれど
そんなことは果てしもなくどうでもいい。
どうでもいいことだったから覚えていない、では、でも、許してもらえない。

相手の欲しいのは限りない憎しみと罵りの言葉なのではないかと思う
それとも

「Q10」の最終回をみた。
単に幸せになりたいだけだと思った。
誰も皆そうだといいけれど。

耐えられると思ったけれど
耐えられないことがずっと多い。

それでも耐えようと思って
変われたらいいなと思ってここを書いてきた。
絶望だけれど書けば軽くなれる、その程度なら
どれだけも呪詛の言葉を吐きだして
日常はせめて1gでも軽くなりたかった。
(それが一方的な観点からの思い込みの言葉だなんて、私が一番よく知っています。)

呪詛と憎しみにみちたここをみていただいてありがとうございました。
どこかのあなたのおかげで、ここまでこれたのだと思います。
別に死ぬわけでも書かなくなるわけでもないですけれど
日常生活ではないここもとても好きでした。
ただその今の記録です。(言わないと伝わらないことも多いから。)

「架空生物のブルース」、とてもいいです。

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